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アンノウン(2011) - キムリンさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 アンノウン(2011)
レビュワー キムリンさん
点数 6点
投稿日時 2018-02-22 19:55:57
変更日時 2022-03-24 11:49:43
レビュー内容
予想外に面白かったしハラハラとさせてくれて楽しめました。別人が自分に成り替わり、妻にもしかとされて、これを納得の行くように説明するのは不可能だろうと思ったのですが、そうきましたか。それぞれの場面や要素はどこかでみたようなものばかりでしたが(ハードトゥーキルだったり、トータルリコールだったり)、なぜ主人公が大学教授のくせに強いのか、なぜ替え玉は主人公の素性を全て知っていたのか、など一応納得させられました。全てのは偶然の事故による主人公の一部の記憶喪失が原因ということになるのですね。
しかしいくら莫大な富を得られるからといって、一人の教授を殺してその研究を盗むのにここまで手の込んだ作戦を練るものでしょうか。病院の職員やタクシー運転手、暗殺チームも全滅、一体何人の人が死んだのでしょうか。それなら教授の娘でも誘拐した方が話は簡単だったのではないでしょうか。あんな暗殺チームがいたらJFK暗殺ももっとスマートに行えたかもしれない、などと良からぬことを考えてしまいます。

【追記】2022/03/23
4年前に観ていたけど部分的には覚えていても物語のキモ(自ら作り上げた偽りの記憶を自動車事故の後遺症により
本物だと思ってしまった)は全く忘れていて結構楽しめました。
医学的処理により虚偽記憶を脳に植え付けるのではなく、あくまで事故による混乱が原因としていたのがより
リアル感が出ていたようです。殺し屋が心を入れ替えて真人間になるというラストも事故のせいということ
なのでしょうか、いつかまた殺し屋に戻ってしまうのがちょっと心配ではあります。
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