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タイトル名 |
いま、会いにゆきます |
レビュワー |
ポール婆宝勉(わいけー)さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2005-07-02 22:56:57 |
変更日時 |
2005-08-02 15:05:44 |
レビュー内容 |
最近邦画を見てないせいもあってか(ていうか今思ったけど、俺はあんま邦画を見るタチじゃ無いですね)良かった。内容面では何よりラストの種明かし、意外でした。『いま、会いにゆきます』って、そういう意味があったんだねえ。ただもう一回黄泉がえって姿を現すから『いま、会いにゆきます』なのかと思ってたよ(笑。でもそういう人いませんか?)キャストではとにかく主演の二人が良かったですね。特に竹内結子は『黄泉がえり』とかのショートヘアより、このロングヘアの彼女の方が綺麗だと思いました。ただこういう事を書くとブーイングの嵐が来るのを覚悟で書きますが、別れのシーンがどーーーーーしてもベタに思えてしまった。コテコテというか、所詮邦画というか。あと【ここから激しくネタバレです】澪が実は未来にワープしてたって設定は納得出来るけど、何でその時に自分の名前や巧の事などの記憶が消えているのか、そこが分からなかった。あと俺は片思いをしてもそれだけで終わって、相手も実は自分の事が好きだったなんて事は無いから、ちょっと巧が羨ましいかもしれない。ただ最近の邦画が駄作続きであったのに対し、本作は十二分に成功だと言えますね。俺としてはこの点数ですが、このDVDを借りてきた父は見終わった後、感動しまくったらしく早速スタンダード・エディションのDVDを買ってきた上に原作まで買い、さらに今日スタートしたドラマ版もバッチリ録画していた。そんなに良かった?(ちなみに俺の中①の頃の担任は中村獅童に似てました。) |
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