|
タイトル名 |
サラリーマン忠臣蔵 |
レビュワー |
_さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2003-11-17 14:18:07 |
変更日時 |
2003-11-19 00:37:32 |
レビュー内容 |
例によってサラリーマンシリーズの集大成…とも言うべきか。東宝サラリーマン映画の100本記念で製作されたものですね。忠臣蔵をまんまパロッている内容ですが、東野英治郎の映画作品を全く観ていない自分には、どうしても水戸黄門のイメージが強く、あの黄門様が眉間にシワを寄せて激高している悪役はショックで…。更に、昔の映画なのでツッコむのはヤボと言うものでしょうが、現代劇で有りながら木箱から大判が出てきたのはさすがに爆笑してしまいました。更に、大石良雄(森繁久彌)の家の玄関が引き戸!(洋風の立て住まいなのに…) ラストはせめて討ち入りでもやって欲しかったんですが、それは“株主総会”と形を変えて続編に続くのですね…なるほど。 |
|
_ さんの 最近のクチコミ・感想
サラリーマン忠臣蔵のレビュー一覧を見る
|