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タイトル名 |
告発の行方 |
レビュワー |
sayzinさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2002-07-19 18:47:39 |
変更日時 |
2002-07-19 18:47:39 |
レビュー内容 |
例えば飲み会で、酔った男が場を盛り上げようと裸踊りをしてもレイプされることはない。では、場を盛り上げようと酔った勢いでセクシーダンスを踊った女性はどうなるのか? レイプという究極のセクハラで判りにくくなってしまっていますが、この状況は、飲み会で場の雰囲気に合わせて身体を寄せてお酌してくれた女性に気を良くした男が、ついその女性のお尻を触ってしまうことと、そう遠くはない。この場合、「酌をした女性の方が悪い」とは誰も言えないでしょう。この映画のジョディ・フォスターについても同じことです。どんな状況であってもレイプはされた方ではなく、した方が100%以上悪いのです。映画は、題材の割りにそんなに優れているとは思えない並の法廷劇ってことで、6点献上。 |
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