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タイトル名 |
革命の子供たち |
レビュワー |
sayzinさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2005-10-14 00:08:15 |
変更日時 |
2005-10-14 00:08:15 |
レビュー内容 |
バリバリの共産主義者であるオーストラリア人女性とスターリンの間に出来た子供が、成長と共にその「資質」を発揮していくという豪州産ポリティカル・コメディ。ジュディ・デイビスのコミュニスト振りも滑稽でしたけど、私は特に制服姿のレイチェル・グリフィスに萌え~。独裁者の子孫と言うと「ブラジルから来た少年」を連想するかもしれませんが、こちらは全然違って、ストーリーの作り方や各キャラクターの造形は、明らかに「ガープの世界」の影響が感じられます。オーストラリアの戦後史に全く疎い私でもそれなりに笑えたので、詳しい方なら大いに楽しめると思います、6点献上。 |
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