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タイトル名 |
評決のとき |
レビュワー |
Pizzさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-10-04 02:28:11 |
変更日時 |
2003-10-04 02:28:11 |
レビュー内容 |
ランゲージバリア、カラーバリアをこの身で感じた事が有る僕にとって、差別問題は本気で考えられる問題だけに、本編は真剣に見る事が出来ました。そしてそれ故に、差別の意識は人一倍に敏感だと感じておりましたが、最終弁論でのどんでん返しに『ハッ』と、した。そしてハッとした自分の中に、差別の存在を感じてしまった。自分も黒人として見ていたのではないかと。。。 まさに『差別』の問題は、ラビリンスです。 この世に神様がいて、世界を七日で作ったのならば、なんと苦しい試練を人間に残した物でしょうか?! 大切なテーマとは裏腹に、映画作品としての評価は個人的には、??なのでこの点です。すいません。 |
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