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タイトル名 |
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ |
レビュワー |
かーすけさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-04-14 20:20:00 |
変更日時 |
2004-04-14 20:31:09 |
レビュー内容 |
うーわぁ・・でも姉妹の確執と献身振りにはこういうことも無きにしも・・これで済むのなら、、とお貸しする気持ち、女系で育った私ちょっとわかります(パパごめん、と謝っとく)。それはともかく、私ものはらひめさま同様レイチェル・グリフィスに賞賛の1票!(彼女は「日蔭のふたり」でも存在感ありまして~登場時間が倍あったら日蔭の三人になっていたとこです、ケイトせーふ。)もう色気ある農婦を演ずるならまず彼女でせう! 服装や髪型だけでなく、表情で場面場面のダサさ加減、美し加減を調節できているんですよねぇ、素晴らしい。しかしながら姉が邦題(←好きデス)から除けられているのは、内容もさることながら、、そうです、(私がいつも勝手に呼んでます、すんません→)女デニーロ:エミリー・ワトソン、、もうしゃーないですこの演技は。。多発性硬化症という病名を初めて知りましたが、観ているこちらまで、どうにかならんの?治らへんの!と嘆かずにいられないほどでした、スゴイ映画とはきいてましたがほんまにズッシリきました。女性向き作品だから二人ともオスカーに不利だったでしょうね、残念(アノ二人に負けたのね・!・)。♪チェロの音色にも助演賞さしあげたいですよね、最後の最後♪シンプルな一曲にとうとう堪えきれませんでした、ウルルっ。。 |
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