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タイトル名 |
デイジー |
レビュワー |
かーすけさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2006-06-16 16:43:29 |
変更日時 |
2006-06-16 16:43:29 |
レビュー内容 |
ヨーロッパの風景や町並み、ハリウッドのアクション。欧米(映画)への憧れを示すかのように婦女子向けミエミエな作りは嬉しい(単純でごめん)。 韓流名物伏線の張りとカバーもOK(2男優目当てで、伏線をあえて拾いたいご婦人=私=は目をよーくこらしてね。笑)。 少女マンガのような内容も、おセンチなBGM(「~消しゴム」やらエンヤやら坂田晃一を連想させ度充満。笑)も胸キュンのためにはまあいいと思う。 でもここまでこれだけ揃ってるのに、肝心のラブストーリーがぐっと迫りこないのが残念。帰りの劇場エレベーター(O社製だったわ)の中で若いお嬢さんたち(きっと消しゴムの彼のファンであろう)が「意味不明。’あっち’がおとなしすぎ。好き合ってる感じがいっこも出てない。(2男優)入れ替えたらまた違ってくるかもなあ。」とおっしゃってた。(←超特急で感想まとめるとは、さすが。笑)。 エンディングの歌詞が彼女の気持ちをあらすじっているものの、曲は『ラブストーリー』ちょっとそっくり(←どっち?笑)でえらいこそばいこと(笑)。 あ、泣けたのはチョン・ジヒョンが左手首をちょっと動かしたシーン(T_T)。猟奇的でない彼女もええね!(最初は一昔前のシムウナとかヨンエっしーだったらどんなにええかと思ったけど取り消しときます、ごめーん。)
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