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タイトル名 |
禁じられた遊び(1952) |
レビュワー |
かーすけさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2004-08-15 12:06:01 |
変更日時 |
2004-08-15 12:18:55 |
レビュー内容 |
おとなと子ども、少年と少女、これらの差異をほんとによく出している演技に胸が痛い。ここに登場する2軒のおとなたちが、逃げて・争って・責めて・偽る。でもこれは、愛して・守って・生きてることなんだ、と誇りたい。(自己弁護かなぁ?) 離れたところで戦う(あるいは戦うことを決めた)おとなたちが間違っていて恥ずかしいのだ、と今日は子どもに伝えよう。共切れのワンピースを着た少女がやっと最後に母を呼ぶところ、可哀想だけれどとても怖いってこと、ウチの子にわかるんかなぁ?(わからんわなぁ。その昔、淀川さんのラジオ名作劇場?でこのシーンがいつも流れていたが当時の私にはさっぱりだった。)
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