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タイトル名 |
二十四の瞳(1954) |
レビュワー |
かーすけさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2005-08-15 23:14:40 |
変更日時 |
2005-08-15 23:14:40 |
レビュー内容 |
にっこり微笑み「タナベです」(←だったと思うけど。)・・三十数年前?このCMを見て私の母は「今でもかえらしなぁ(=若く美しく愛らしい)」と言っていた。 (私にとって永遠の処女なるイメージはこの高峰さんだったのですが、善三夫人ときいてショックを受けた覚えがあります。純だったなぁ。) そのかえらしデコちゃんに木ノ恵&♪木ノ忠コンビなんてたまらんっ。鬼の目でさえも涙、涙ですね。 今日の正午になぜ高校野球を中断して黙祷するのかさえ知らなかったウチの子に「お母さんに大雨洪水警報発令~」とはやされる始末。自分の世代まではわかるのに、この子たちにはもはや通用しないのかなぁ? 子育てを反省し、責任を感じる本作でもあります。
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