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タイトル名 |
醜聞(1950) |
レビュワー |
亜流派 十五郎さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-01-28 00:56:34 |
変更日時 |
2004-01-28 13:05:31 |
レビュー内容 |
言論の自由、名誉毀損、プライバシーの侵害これら問題が日本は未だに当時と変わらない状況であり、結局は泣き寝入り、人の噂は七十五日といった感がある。そんなスキャンダルな映画かと思いきや、実は苦悩に満ちた貧乏弁護士のスキャンダルとかかっており、しかし星が誕生する瞬間というきれいな表現で清々しさが残るスッキリとまとまったいい映画でした。 |
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