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タイトル名 |
大病人 |
レビュワー |
亜流派 十五郎さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-03-28 18:16:36 |
変更日時 |
2004-03-28 18:18:09 |
レビュー内容 |
「お葬式」から始まった伊丹監督の監督人生、終末医療、QOLなど判り易く描き、この作品で伊丹監督は自らの理想の死を迎え、大勢の僧侶達が般若心経を唱え、オーケストラ、コンサート客、劇場での客を前にしての壮大な生前葬を行ってしまった。ここで一つ人生が完結してしまったのだと思う。あの世のCGがショボい云々は誰もあの世見たこと無いんだからいいんじゃないでしょうかね。実際あの世ってもっとショボいかもしれないしね。 |
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