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タイトル名 |
ウディ・アレンの重罪と軽罪 |
レビュワー |
亜流派 十五郎さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2006-02-10 22:50:38 |
変更日時 |
2006-02-10 22:50:38 |
レビュー内容 |
神の法と人の法、人の法では罪に軽重があるが全てを見通す神の前では、罪は信仰の有無や信仰の軽重でもなく、罪はただ罪として人の心に宿るものでしかない。愛は人を救いもするが、深く強い愛が人によっては重く、人によっては疎ましく、愛の深さこそが人に罪を犯させるとするならば、愛こそが重罪なんだろうか。 |
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