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タイトル名 |
ジャンヌ・ダルク(1999) |
レビュワー |
亜流派 十五郎さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-09-25 11:16:45 |
変更日時 |
2004-09-25 11:19:01 |
レビュー内容 |
戦争英雄譚かと勝手に決め付けていたんで、後半は意外と面白かった。神の啓示はともかくとして上り詰めるまでがイマイチ説得力がなく面白みが足りない。大衆煽動者である一方、死なないヒロインとして周りから祭り上げられのと逆に、自身は死を怖れを感じ、為政者からは疎んじられる。洋の東西、時代は問わず、英雄の最期の一つのパターン。彼女が本当に救われたかどうかは彼女しか判らない。 |
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