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タイトル名 |
肉体の門(1964) |
レビュワー |
亜流派 十五郎さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2005-12-22 23:01:28 |
変更日時 |
2005-12-22 23:09:10 |
レビュー内容 |
生きるためなら何でもするオンナ達が衣装同様生き生きと描かれる。戦後街は荒廃しきり、男は敗戦を引きずりただ生きている中、女たちは落ち込む暇など無く、ただ今日を生き明日を生きる。生はどれほどパワーがいることなのか。不況、デフレ、リストラ等、負の時代でありながらも生活保護でも生きていけるおかしな世の中、少子化という大問題もある事だしもう一度女性のパワフルな生にすがるべきなのかもしれない。 |
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