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タイトル名 |
僕の彼女を紹介します |
レビュワー |
sirou92さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2005-05-02 22:06:44 |
変更日時 |
2005-05-03 08:57:46 |
レビュー内容 |
「猟奇的な彼女」に泣かされたので、 気になって見ました。
うん。
泣いた。もうヤバいくらい。
現在、韓国映画は、ある意味20年くらい前の日本ドラマでも見るかの如く純粋で清らかなストーリー、演出が多々なされている(キツイ人にはキツイ)。 しかし、いつの時代でも関係なく「誰かを大切に想う」って気持ちの根本は変わる事は無い訳で、今作のような作品がヒットする要因も納得できる。
ストーリー後半、 気の強い彼女が、彼を失い絶望に苛まれ生きる姿は痛々しく感じる。 ただ、その後「いつ終わるの?」と、かなりくどく感じる部分もあるが、関係なく泣けた(自分だけ?)。 近年韓国映画に見れる、最後の最後で見せる効果は今作にも健在(「ラブストーリー」、「ザ・アイ」など)。
こう幾つも韓国映画を見ていると、昨今の韓国映画、ドラマの人気は、誰しもが感じるられる「気持ち」の根本が上手く描き切られている...という事に気付かされる(ガンバレ邦画!)。 オススメの作品。 |
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