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タイトル名 |
ターミネーター3 |
レビュワー |
kazooさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2004-04-10 13:07:09 |
変更日時 |
2004-04-10 13:07:09 |
レビュー内容 |
「ドラえもん」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」的な時間理論で考えると、「ターミネーター1」はターミネーターを破壊しただけで未来は変わっていないから、将来ジョン・コナーが自分の父親を過去に送り込んで母親が自分を産んでくれることになるというストーリーで辻褄がある。でも「2」のままで終わってしまっては、スカイネット計画を消滅させてとターミネーターの部品を鉄鋼炉を溶かしてしまったので、スカイネット支配の未来は無くなってしまい、サラ・コナーと父親と会う事が無くなるので、その瞬間にジョン・コナーの存在が消えてしまう。だから「3」のラストの展開というのは、「2」のラストを正当化しているとも言える。でも、面白くなかった、、、、。まぁ映画だから仕方がないけれど、未来からターミネーターを送り込むのだから、別に時代順に送り込まなくても、サラ・コナーの少女時代へ送ってもいいのでは?(笑) |
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