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タイトル名 |
モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE 亜空の深淵 |
レビュワー |
aksweetさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2017-12-07 05:26:43 |
変更日時 |
2017-12-07 05:28:27 |
レビュー内容 |
「ARIEL」の笹本祐一原作と「ナデシコ」の佐藤竜雄がタッグを組んだテレビアニメを2010年代に放映するという、70年代ヲタとしては嬉しい椿事でしたが「決してホームランを狙わない内野安打専門の打者が生んだ、二塁打」みたいな出来でした。
二塁打。そう、決して悪くない。しかし、そこに意外性がない。劇場版も、然り。美術も、演出も、脚本も、演者も、ももクロのオープニングも!及第以上ではあるが、達成感がまるでないのだ。残念と言えば残念だが、妥当と言われれば已む無しといったところ。次に繋がればイイのだが、期待薄な様子。
蛇足ですが、私的このアニメの見所といえば…ももクロと小見川千明!(それもどうかと) |
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