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タイトル名 |
未来を花束にして |
レビュワー |
ごりちんですさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2017-03-20 19:54:52 |
変更日時 |
2017-03-20 19:54:52 |
レビュー内容 |
嫁に連れられ鑑賞。そのあとのスタバで正直な感想を言ってキレられ、論点ずらしてごまかしました。 ま、良作です。でも事前に英国の女性参政権の歴史について予習必要かな。いきなり暴力的なんだもん。なんだよ、テロ容認かよ、みたいな。ストーリーも編集カット多かったのかなんか飛び飛び感あります。最後のほうでバイオレットの娘を洗濯屋から外に連れ出してよそに紹介するとことかわけわかんない。なんか全体的に端折ってるようなイメージです。プロパガンダとは言わないまでも、何か政治的な主張をするための映画というの感じが強くて、『映画作品』的な印象が薄いです。てかさ、テロ礼讃でいいじゃん。既得権益者の集団をひっくり返すのは、やっぱテロだよ。そこ誤魔化すために歯切れ悪くなるんじゃかえってよくない。そのくらい追い詰められてたんだし。変にポリティカルコレクトネスにこだわってちゃ伝わらないよね。…って思ったの。 |
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