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タイトル名 |
エド・ウッド |
レビュワー |
水の上のハイウェイさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-02-27 05:41:41 |
変更日時 |
2004-02-27 05:41:41 |
レビュー内容 |
ふとしたことから生まれた、ベラ・ルゴシが残した奇蹟の映像、人生の、ひいては生命の深淵をかいま見るようなシーンを、台無しにしてくれたエド。それをまったく気づかずに、自分の最高傑作だと言ってしまうところは、このオトコの哀れさ(才能という意味でね)が表れているが、それと同時にT・バートンの、ハリウッドへの挑発も、感じとれた。泣ける映画はいつでも作れるが、オレはオマエらの逆をいってみせるぜ、というふうな。 |
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