|
タイトル名 |
雨に唄えば |
レビュワー |
あなたのはレビオSir.さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-08-06 11:16:20 |
変更日時 |
2004-08-06 11:16:20 |
レビュー内容 |
ずっと疑問に思ってたことがありました。それはチャールズ・チャップリンのプロフィール。「『俳優、脚本、監督のほか、映画音楽の作曲家としても著名である云々・・・。』・・・無声映画なのにどうやって音楽流すんだろう?」この映画のおかげで晴れました。スクリーンの前で、オペラみたいに演奏してたんですね。役者のイメージが崩れるから舞台挨拶でしゃべれない、というエピソードも当時の状況が知れて勉強になります。「ウルルン滞在記」で興味をもって観てみたんですが、噂通りのすごいダンスでした。ものすごく優雅に笑いながら皆踊ってるけど、あそこまでになるには、とてつもない苦労があったはずです。本当に感服しました。ストーリーのほうですが、ハッピーエンドでいいと思うんですが、なんか「マイ・フェア・レディ」のオードリー・ヘップバーンのエピソードとダブって見えて、複雑な心境にならなくもないです。 |
|
あなたのはレビオSir. さんの 最近のクチコミ・感想
雨に唄えばのレビュー一覧を見る
|