|
タイトル名 |
スターリングラード(2001) |
レビュワー |
池田屋DIYさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-11-01 01:31:17 |
変更日時 |
2003-11-11 21:48:56 |
レビュー内容 |
最初のシーンは衝撃的。あるものは銃を渡され、またあるものは弾丸しか与えられない。武装した(戦車に乗ってる)敵兵に向かって突進していくが、銃を持つものも持たないものも、一矢も報えず犬死していく。怖気づいて逃げ出した兵士も、「反逆罪として」仲間から撃たれて果てる。 兵士は戦うためにいるのではなく、死ぬためにいる。戦争の不条理さがすごい説得力をもって伝わってきた。本当に見るべきところは二人のスナイパーの対決なんだろうけど、このシーンのためだけでも見る価値があると思う。 |
|
池田屋DIY さんの 最近のクチコミ・感想
スターリングラード(2001)のレビュー一覧を見る
|