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タイトル名 |
アンストッパブル(2010) |
レビュワー |
としべいさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2011-01-10 16:24:20 |
変更日時 |
2011-01-10 16:24:20 |
レビュー内容 |
今日も午後の映画館はお年をめしたご夫婦と、暇な(失礼!!)映画好きで連休の最後はまあまあの込み具合でした。あまり気乗りはしないまま、トニー&デンゼルのコンビ映画に来てしまいました。でも、期待はずばり、ドーソン狙い。メンインブラックでお会いしてから大ファンに。まあ、それは置いといて本題です。デジャブで感動して123 で落とされたこの、頭の中は少しこの映画で戻されたかなと思います。 まあ、期待とはほど遠かったけど、そこそこハラハラさせられ、少し泣かされ、最後にこぶしを堅く握らせてくれました。なによりその、軽妙?な会話の数々。各々の立場の対立を軽いジャブのようにスパイスを効かせて話す内容にはクスクスと笑わずにはいられませんでした。それにしても警察や軍や上司などコケにしないと受けないのかな? 列車が町に差し掛かる大きなカーブも半分脱線しかかりながら簡単にこなし、車で暴走列車に追いつけるなら、なんで、ヘリから危険をおかして人を吊り下げたのか?ナーんて! 堅いこといわずに見てください。まあ、そんな事思う頃には正確な行為が決まって歓喜の嵐のエンディングになっているけどね。 ロザリオドーソンですが今回は列車の運行室の責任者というコニーフーパー役で出ていました。少しインテリくさい役回りも良いですね!黒い瞳が素敵でした。
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