|
タイトル名 |
SUPER8/スーパーエイト(2011) |
レビュワー |
としべいさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2011-06-26 17:09:36 |
変更日時 |
2011-06-26 21:22:19 |
レビュー内容 |
確かに監督と予告編、宣伝会社のコメントを考えると、ひょっとしたら....が頭をかすめました。いつも映画を観るときに思うことはむずかしくなく、誰もが笑い、泣き、驚き、恐れ、感動するなどを心に持つことです。少なくともこの作品にはありましたよ。 アメリカの片田舎を驚愕の事件が襲う。その中で愛するものの為に真剣に行動する人たちを最新の映像、音響技術で描き出していると思います。その展開のスピード感、意外性満足いくものでハラハラ感も納得いくものです。新人のジョエルコトニーもいやみのない初々しさがいいですね。アリス役のエルファニングは名前でピンとこられたかと思いますが、あのダコタファニングの妹です。ストーリーには多くの作品のオマージュがちりばめられています。それが、不評に繋がるかもしれませんが私にはやはり映画への愛に感じられます。なかなかストーリーもよくねられているし、なによりエイリアンをすっぱり出現させてるのが良かったです。 エンドロールに撮った映画の上映会があります。そこに表してあるものはやはり楽しいものでした。やっぱり映画っていいものです。! |
|
としべい さんの 最近のクチコミ・感想
SUPER8/スーパーエイト(2011)のレビュー一覧を見る
|