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タイトル名 |
バスケットボール・ダイアリーズ |
レビュワー |
キャロル・リードさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2003-10-18 19:01:39 |
変更日時 |
2003-10-18 19:01:39 |
レビュー内容 |
レオが出ているので見た映画ですが、なかなかいいじゃないですか。まぁ、レオの演技が際立って光っているので作品の出来も上がっているのかもしれないです。それくらい、レオの演技が素晴らしいです。特に最後の方で、鼻水垂らしながら母親にお金をせびるシーン。こう言うシーンって、妙に大袈裟な演技になって鼻につきがちだけど、自然でした。この作品を含め、「ボーイズライフ」から「ロミ+ジュリ」までのレオは、『将来大物になるに違いない』って言うオーラがギンギンに出まくり。スターになることを約束された一人の少年が輝いている瞬間を見れます。 ただ、ジュリエット・ルイスがあまりにお飾りだったのが残念です。最初の方は本当にイカレたジャンキー娘に見えて、更正後は、かわいい女の子に見えて、彼女の演技もキラリとしてただけにもったいないなぁ。 |
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