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タイトル名 |
扉をたたく人 |
レビュワー |
kanekoさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2009-11-18 22:04:47 |
変更日時 |
2009-11-18 22:04:47 |
レビュー内容 |
大学教授のウォルターと移民のタレクの音楽を通じた友情から人権問題へ。ウォルターは冴えない大学教授のおじさん。ある日ニューヨークのアパートに戻ると知らない人たちが住んでいた。それは移民のタレクとゼイナブ。少しの間居候させる同居が始まった。タレクと音楽を通じて打ち解けていく。しかし、タレクは不法滞在で逮捕・拘置されてしまう。ウォルターは必死になってタレクを救おうと試みるが、努力もむなしくタレクは強制送還されてしまう。ウォルターはちょっとイイ人すぎる感が。。。でも二人が音楽を心から大切にして通じあっているのが良かった。音楽ってホントいいね~。タレクのお母さんとデキるのもちょっと面白かった。大人の恋って素敵ですね。 |
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