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タイトル名 |
バリー・リンドン |
レビュワー |
たいほうさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-01-29 08:15:45 |
変更日時 |
2004-01-29 08:15:45 |
レビュー内容 |
観終ってから気付いたのですが、これってヴォルテールの「キャンディード」が下敷きになっているのじゃないかと思いました。(バーンスタインのオペラはまた違った筋書きのようです)「人間万事塞翁が馬」じゃないけれど、最初の旅立ちでの親子強盗との遭遇で全ての筋書きが狂ってしまって、それでもまあ、成るように成っていくところが面白いです。日本とは馬とか道路とか事情の違いがあったとしても、西欧の若者ってあの時代にもそんなに積極的に行動していたのでしょうか? |
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