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タイトル名 |
十戒(1956) |
レビュワー |
たいほうさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2003-12-21 13:22:12 |
変更日時 |
2003-12-21 13:22:12 |
レビュー内容 |
中学のときに見たのだから随分時間が経っていますが、当時のパンフレットには時代考証などについての経過などがかなり詳しく説明されていて、当時としては最大級の努力が払われていたものと考えられます。しかしオベリスクの建て方などは、当時としても物理的に相当に難点があるとは思いましたが、スペクタクル映画としては仕方ない表現でしょう。宗教的バイアスを除けばユル・ブリンナー演ずるエジプト王子->王のほうが神の代言者として傲慢さが強くなっていくモーゼに比較していかにも人間的で好感も持ててしまいます。
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