|
タイトル名 |
赤い靴(1948) |
レビュワー |
黒猫クロマティさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2004-01-09 16:58:35 |
変更日時 |
2004-01-09 17:58:42 |
レビュー内容 |
初めて見たのはうんと子供の頃だったけど、有名な新聞紙と踊るシーンと衝撃のラストシーンは強烈に印象に残った。「子供だまし」って言葉があるけど、子供だってホンモノは分かるのだ!今見ても古くさくない、素晴らしい映画だ。アンデルセンの「赤い靴」では主人公の少女は両足を切断することによってやっと踊りから解放される。モイラ・シアラー演じる主人公は足を切断するより踊り続けて死ぬことを選んだのだろう。 |
|
黒猫クロマティ さんの 最近のクチコミ・感想
赤い靴(1948)のレビュー一覧を見る
|