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タイトル名 |
三十四丁目の奇蹟(1947) |
レビュワー |
黒猫クロマティさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-12-20 16:22:43 |
変更日時 |
2004-12-20 16:22:43 |
レビュー内容 |
誰かを信じるって事は、その人物の外見や主義に左右されるものではないのだと言う事をウィットとユーモアを交えて高らかに唱える、優しい作品です。これがアメリカ人の美徳じゃないのか?今の彼らに是非この作品のような精神を思い出してもらいたいものです。ところで私は生まれてこの方サンタの存在を信じた事はありません。プレゼントを貰えるってのは親の労働の対価であって、感謝すべきは見ず知らずの異国のオッサンではなく、親の労働と愛情であると子どもの頃から認識しておりました。なので、どうもサンタの存在意義ってわかりまへん。超能力は信じてて、秘かに訓練してたんですけどね。 |
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