|
タイトル名 |
キル・ビル Vol.1(日本版) |
レビュワー |
showrioさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-12-04 22:37:22 |
変更日時 |
2003-12-04 22:48:08 |
レビュー内容 |
二人目を出産して間も無いユマ・サ-マンが何故このような血みどろ映画に出演したのか、(彼女に愛想を尽かされたと言われている)イーサン・ホークファンの私は、感慨深い気持ちで見てしまった。一筋縄でいかない女を妻にするには、それなりの根性と懐の深さが必要って事ね、きっと。誰かを殺さなければすまないほど強い愛情の存在を、彼女は表現したかったのかも。「やくざなんかになっちゃいけません!」って、男の子のお尻をペンペンしていたものね。さすがは母。思ったほど手飛び足飛び首飛びは気持ち悪く無かった。しかしながら選曲はベタすぎ。そして特筆すべきは栗山千明の眼力。 |
|
showrio さんの 最近のクチコミ・感想
キル・ビル Vol.1(日本版)のレビュー一覧を見る
|