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タイトル名 |
恋する惑星 |
レビュワー |
showrioさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-03-11 16:08:44 |
変更日時 |
2004-03-11 16:08:44 |
レビュー内容 |
アジア映画にはまるきっかけになった記念すべき作品。よくよく見ると、何気なくフェイ・ウォンとブリジット・リンが並んでいるシーンがあったりして、それもまた良し。金城武はシリアスな日本作品より、こんなふわふわした役の方がお似合い。登場人物がすごく変人のようにも思えるけれど、恋するって結局そういうことなのかもね。ラストの「どこへ行く?」「君とならどこでも」の台詞には、年がいもなくノックアウトされたっけ。あと、サングラスをはずしたブリジット・リンは滅茶苦茶美人! あの役を引き受けるなんてすごい勇気。その女優魂と、その気にさせたウォン・カーウァイに拍手(もちろんドイルのカメラにも)。 |
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