|
タイトル名 |
大河の一滴 |
レビュワー |
ACHIEVEさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2004-03-17 13:47:11 |
変更日時 |
2004-03-17 13:47:11 |
レビュー内容 |
金沢とロシアの美しい風景、加古隆の美しい音楽は価値があると思う。 そして、三國連太郎の演技力はさすが。死の場面は息を呑むほどリアルだった。美形トランペット奏者、セルゲイ・ナカリャコフの真摯な演技も素敵だし、押しの弱い幼なじみを演じる渡部篤郎もなかなか。 しかし、そのような豪華な脇役も、安田成美演じるヒロイン雪子のせいで台無しだ。 ロシア人青年に惹かれ、彼女に思いを寄せる幼なじみを伴ってロシアまで追いかける…劇中では、それが「信念を貫く」という事のように描かれているが、雪子の無神経さに腹が立つ。 |
|
ACHIEVE さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付 | 邦題 | 点 | コメント | 平均点 |
---|
2004-03-17 | 大河の一滴 | 3 | ○ | 3.00点 | 2003-09-21 | 蝶の舌 | 8 | ○ | 6.72点 |
大河の一滴のレビュー一覧を見る
|