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タイトル名 |
評決のとき |
レビュワー |
キュウリと蜂蜜さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-07-19 22:36:03 |
変更日時 |
2004-07-19 22:36:03 |
レビュー内容 |
そんな簡単に自分以外の人間の気持ちになれるなら戦争なんて絶対起こらない。この映画のテーマである人種差別もそう。白人-黒人間に超えられない一線があるから一連の事件が起こって、それをどうオチつけるかがこの映画の見せ場であるはずなのに「彼女は白人でした」それじゃ振り出しに戻っちゃうだけじゃん。どーなの。あと最終弁論は同情心を誘っただけで父ちゃんが頭オカシイことの証明にはなってないぞ。出演者の演技力でこの点数。 |
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