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タイトル名 |
ジョゼと虎と魚たち(2003) |
レビュワー |
VNTSさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2009-06-16 19:03:42 |
変更日時 |
2009-06-16 19:03:42 |
レビュー内容 |
なぜ、女性にモテて性格も良く何の不自由もない恒夫が、その真逆の位置にいるであろうジョゼに惹かれたんでしょうか。結局数か月で自分から別れることになった恒夫の中では、その時あったのは愛ではなく、同情・憐み・好奇心の類いだったんでしょうか。相性が良くみえたのに・・・。そう簡単なことではない、ということなのでしょうか。人生の輝きを見せつけれてから、また深い海底へと潜ることになったジョゼを考えると、いたたまれないです。 |
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