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タイトル名 |
羅生門(1950) |
レビュワー |
VNTSさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2009-10-06 15:50:45 |
変更日時 |
2009-10-06 15:55:41 |
レビュー内容 |
人間をテーマにしているので、年月を過ぎても色褪せることのない作品になっています。相変わらず2割くらいの台詞が何をしゃべってるのか分からなかったけど、身振り素振りで何となく理解しつつ見ました。鬼気迫る演技、絶妙なカメラワークは、黒澤明のエッセンスが出ていて、芸術性を感じてしまいます。真実が何だったのか、結局分からなかったけど、それが醍醐味なんでしょうね。その醍醐味を深く堪能するためには、恐らくもう一度見ないと駄目かも。私には少々シリアス過ぎました。忘れた頃に見直します。 |
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