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タイトル名 |
恋文(1985) |
レビュワー |
GUSUTAV03さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2005-04-06 06:30:40 |
変更日時 |
2005-12-27 00:51:19 |
レビュー内容 |
確かにエンディングは小説の方がよいね。 公開当時に、まず映画観て、そして小説読んで、あんまりピンとこず、ただショーケンかっこいいなぁって。 で、20年経って、今度は小説読んでから映画観て…、小説に泣けた。 神代監督の描写力はなるほどと思うものの、作品自体の世界観は小説とは別物の感。 ただあらためてショーケンへのアテ書きだったんだなと、つくづく。 そのショーケンの三十半ばにしての、あのナイーブな演技に加点。 最近、こういう三十代、四十代を楽しませてくれる邦画ってあんまりないなぁ。。。
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