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タイトル名 |
ZOO(2004) |
レビュワー |
Ronnyさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2005-12-16 11:29:45 |
変更日時 |
2005-12-16 11:31:28 |
レビュー内容 |
「SEVEN ROOMS」は怖かった。超怖かった。久々にホラーで震えた。私不条理なホラーって、「CUBE」」とか「サイコ」とか、「サスペリア2」とか見てきましたけど、これはそれらを超えるくらいに超不条理でした。何故連れてこられたのか、何故彼女らが選ばれたのか、何故一週間後なのか、それらが全部明らかにされないまま物語は終わります。ていうかあの外国人何だったんだよ?こええよ!! それと、「陽だまりの詩」は、こう刹那的で非常に感動しました。死、っていうのが何なのか、私も多分理解できてないです。それを受け入れるっていうのは、例えロボットだろうと辛いことなんだろうなぁ、と思います。ああもう何言ってんのか自分でも分かんなくなってきた。でもそれくらい感動しました。最初あのアニメが気持ち悪い、とか思っていたけど、あのメガネ君の優しげな表情見てたら、んなことどうでもよくなりました。 それ以外も「カザリとヨーコ」なんて深くてうすら怖くてよかったです。ただ、「So-far」とか「ZOO」は、ちょっと印象が薄かったかな。でも、全体的には高評価。 |
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