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タイトル名 |
呪怨 (2003) |
レビュワー |
みつばちはっちさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2003-09-27 01:22:33 |
変更日時 |
2003-09-27 01:22:33 |
レビュー内容 |
ビデオ版を観ていないので、何の情報もなかったのですが伽耶子と白い子供(としお君)の持つ背景など、一応は説明されていたのでわりとすんなり飲み込めたつもりでいました。リングの貞子と酷似した風体の伽耶子ととしお君。最初は怖かったですが最後の方にはすっかり見慣れて、まだ出るか、そこまで殺すか……と。貞子のように露出が少ない方が恐怖感は増すような。そこまでの強い怨念を持つに至る経緯をしっかりと説明されておらず、少し消化不良気味。としお君が死んでるのはわかるのだけど誰にどういう状況で殺されたのかも含めて、母子の怨念の経緯を詳しく知りたけりゃビデオ版を観ろってことなのかな。ビデオ版も観てみようと思ったのである意味思う壷かもしれません。 |
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