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タイトル名 |
ラブドガン |
レビュワー |
紅蓮天国さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-06-04 21:49:34 |
変更日時 |
2004-08-21 23:41:50 |
レビュー内容 |
「色」とは物体それ自体についているのではない。 物体が光を反射し、その反射された光から人間が色を認識するのだ。
黒、青、黄色、黒。 それらはモノ自体に色がついているのでなく、人間の眼と脳が色付けしているのだ。
否、それは違う。 そこに色は確かに存在している。それは間違いない色だ。
その跳ね返った光から、我々は色を感じる事が出来る。 意識に投影された色こそが真実の色だ。
無限の色彩、夢幻の物語。
だからただ見つめていればいい。目に写る全てを。 映画というキャンパスは驚くほど自由だから。 |
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