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タイトル名 |
バック・トゥ・ザ・フューチャー |
レビュワー |
marsplayさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2003-12-31 13:47:11 |
変更日時 |
2003-12-31 13:48:24 |
レビュー内容 |
結末を見ても明らかなように、マーティは最初とは別の世界の1985年に戻っている。つまりこの映画は多元宇宙論の立場を取っているにもかかわらず、1955年のマーティは必死で両親をくっつけようとしている。おまけに両親の距離が離れる毎に写真のマーティが消えかかるのはナンセンス。多元宇宙論では可能性の数だけ世界が存在するので、両親が結婚せずマーティが生まれなくても全然問題ない。タイムパラドックスは発生しないのだ。映画としての出来は最高ランクです。 |
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