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タイトル名 |
ウルトラヴァイオレット(2006) |
レビュワー |
九さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2007-01-27 14:06:36 |
変更日時 |
2007-01-27 14:12:35 |
レビュー内容 |
『リベリオン』が当たりだったので映画館で見ようと思っていたが、時期を逃して見れなかった。しかしそれは大正解だった。 これは酷い。ガン=カタを期待していたんだが…。映像を魅せようとしすぎて失敗してる。独りよがりなスタイリッシュアクション(もどき)。アクションに動きがないというか迫力がないというか。派手な動きはしてるんだけど、全部もっさりしてる。『リベリオン』の時のような『クレリック(リベリオンの主人公)強すぎ!』っていう感動がまったくない。 ストーリーもチープの一言に尽きる。90分っていうのが唯一の救いか。これで120分だったら見ていられないわ。 ああ、そうだ。最後のボスの刀って漫画『るろうに剣心』に出てくる志々雄真実の無限刃ですか? ギザギザのノコギリ状の刀って。刀に炎がつくってのも焔霊(ほむらだま)とか火産霊神(カグヅチ)と被ってるし。思わず『志々雄かよ』って小声でツッコんじゃいました。 |
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