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タイトル名 |
戦場のピアニスト |
レビュワー |
犬さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2003-12-01 23:20:38 |
変更日時 |
2003-12-01 23:21:07 |
レビュー内容 |
虚無感と嫌悪感が同時に襲ってくるような映画。感傷も救いもなし。ヒーローも存在しない。むしろ、ヒーローたりえる人から先に死んでいく。しかし、それが当時の現実であり、この映画の中ではまさしく、嫌悪の対象となるようなことが当たり前のように行われている。そのような事実をわれわれの眼前に突きつけただけでもこの映画は成功といえるのではないだろうか。 |
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