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タイトル名 |
ウイラード(1971) |
レビュワー |
あむさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-05-02 12:25:00 |
変更日時 |
2004-05-27 23:53:32 |
レビュー内容 |
主演は、「いちご白書」のブルース・デービソン。 上司役に、「ポセイドン・アドベンチャー」のアーネスト・ボーグナインが出演している。 ブルース・デービソンは近年どうしてるのかと思っていたら、「X-メン」の上院議員役などでチラリホラリと見かけました。
ベンを筆頭に無数のネズミたちの演技がいろんな意味で特筆モノ(?)であるし、敵役のアーネスト・ボーグナインにブルース・デービソン扮するウィラードがネズミをけしかける時の復讐劇としてのカタルシスには素晴らしいものがある。 しかし、実は復讐を終えた後に動物パニック作品としての恐怖と本性が現出するのだ。 作品自体はB級なのでネズミの不自然な演技(?)は気にしないように、大きなアラはご愛敬です。
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