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タイトル名 |
マリー・アントワネット(2006) |
レビュワー |
珈琲時間さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2007-01-22 00:35:34 |
変更日時 |
2007-01-22 00:35:34 |
レビュー内容 |
ソフィアコッポラ色がよく出ていた気がします。彼女はインタビューで「ロストイントランスレーションでは東京の旅を2時間味わってもらったように、この映画ではヴェルサイユの旅を2時間味わって欲しい」という感じの事を言っていた。その意図はうまく表現できていたと思う。曲やテンポもロストイントランスレーションに近くてよかった。でも後半は正直ちょっとだらけ気味。6点ってことで可も不可もないけど、いかにもソフィアコッポラの映画だなって思った。 |
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