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タイトル名 |
靴職人と魔法のミシン |
レビュワー |
珈琲時間さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2015-06-05 22:53:34 |
変更日時 |
2015-06-05 22:53:34 |
レビュー内容 |
この映画は異様です。アダムサンドラー、ブシェミ、ダスティンホフマン、そして靴職人とくればコメディー&ちょっとうるっときて&ハッピーエンド、というのが多くの人が想像するだろう映画。自分も仕事で疲れたから久々にそんな映画を見たいなと思い映画館に足を運びました。予想通り序盤から中盤はそんな感じで物語は進みます。といっても自分の父親に扮して母親と食事して翌日母親が亡くなったところでなんとなく違和感を感じました。その前でも白人から靴を盗むのに扮したのは黒人。あれ?なんかおかしいぞ、人種差別とかに敏感な人が見たらどう思うだろう。っというようにあれ?、、あれ?、、という違和感をなんとなく感じながら観てましたがハイヒールで黒人ギャングの首をグサッと刺して血が出るシーン、そしてそのシーンで流れる陽気な音楽を聴いてやっぱりこの映画はおかしいと思いました。そして最後のエンディング、まさかの展開。一体どうなってるんでしょうこの映画。。。同じように思った人いませんか? |
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