みんなのシネマレビュー
GAMER ゲーマー - TANTOさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 GAMER ゲーマー
レビュワー TANTOさん
点数 4点
投稿日時 2012-09-13 09:05:25
変更日時 2012-09-13 09:05:25
レビュー内容
ネットゲームの近未来バージョンとでも言いますか。まあ観ていてなんとも形容しがたい嫌悪感はありましたが。

内容を伴わない映像美の意味について考えさせられました。近年は映画でもゲームでもとにかく映像美!!そっちにお金を使いすぎて内容や観る(やる)側のことなんか二の次になってるんじゃないの、という作品が多い気がします。映画にしてもゲームにしても長い目で見ればそういう時期があってこそそういう分野が伸びるんじゃないかという意見もありそうですが、あくまで個人的にはですが、そういうのは好きじゃない。ああ、、、ファミコンとか懐かしいなあ。映像なんて綺麗じゃなくてもあの頃のFFとかは最高だったのに。

なんかボヤキみたいになってしまいましたが映画のほうはというと、そんな「リアル」を突き詰めた仮想空間のお話。ただし仮想空間なのはプレイヤーのみで、操作されるキャラクターは本物の人間(犯罪者)。まあそう考えると仮想空間とは呼べないか。しかし「スレイヤーズ」に出てくるキャラたちは操作されてるということになってるので、彼らがどれだけ活躍しようがそれは裏で操ってるプレイヤーの功績というわけで、視聴者が期待している個人のモチベーションからくる活躍のようなものは見られない。ラストでキャッスルを倒すシーンでさえ、ネトゲで炎上してしまったプレイヤーのガキが憂さ晴らしに主人公に協力したという程度にしか映らない。なんとまあ浅薄なストーリーか・・・。あれで彼はヒーロー扱いなのか。もう勝手にしてくれ。

こんな社会嫌だな。
TANTO さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-05-31すずめの戸締まり106.48点
2023-03-23ゼニガタ86.50点
2023-03-19陰日向に咲く45.24点
2023-03-15図書館戦争 THE LAST MISSION64.63点
2023-03-14図書館戦争55.00点
2023-03-06予告犯56.12点
2023-03-03茜色に焼かれる46.42点
2023-02-28ルパン三世VSキャッツ・アイ66.00点
2023-02-27ノイズ(2022)64.77点
2023-02-26ハケンアニメ!76.81点
GAMER ゲーマーのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS