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タイトル名 |
火垂るの墓(1988) |
レビュワー |
コナンが一番さん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2003-11-26 19:23:09 |
変更日時 |
2010-06-03 12:50:19 |
レビュー内容 |
評価をするのがバカバカしいくらい..10点以外有り得ない!.. なぜなら!映画館で泣きました..涙が止まりませんでした..こんな映画は初めてです.. 節子の関西弁、たまりません..(はっきり言って、反則です!) 清太の語りで始まる冒頭..驚きました!自分の死んだ日を告げながら、物語が始まるなんて..それから空襲の後、母親が包帯ぐるぐる巻き..今までのアニメ、いや、映画とは違う!と確信しましたね.. ホタルを埋める節子が母親の死を語るシーン..で最初の涙..清太が交番から出てきて、ボコボコの顔で節子に抱きつくシーン..も~たまらず号泣.. 後半は、切なくて、悔しくて、ただ、涙、涙、.. 映画を観終わって最初に思ったのは、「こんな映画を創る人が、まだ日本にいてくれたんだ..」 “驚き” と “感謝” と “感動” が入り交じって、とても不思議な気持ちでした.. 戦争の悲惨さを伝える本当の映画..高畑監督ありがとう... |
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