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タイトル名 |
罪の余白 |
レビュワー |
yasutoさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2016-08-11 02:47:53 |
変更日時 |
2016-08-11 02:49:20 |
レビュー内容 |
邦画はあまり見ないが、粗筋が面白そうなので、見ることにした、以外と怖くて映画に入れましたね。大学教授の父と娘、父かっこよすぎる感はあったけど、あの綺麗なマンション、車はスバルのスポーツカー、印象に残りますね。娘さんも爽やかな感じ。3人の仲間、女子校か、未室だなと思えた。娘の友達、悪役のあの子、あの笑顔怖かった、本当に、見透かされているようで、自分の会社の後ろの席の意地悪事務員、言葉やそぶりが似ていて、本当の意地悪、裏をはる娘はああいう風に存在するんだ、と思いました、現実を踏まえて怖いです。すごく昔、ティムロビンスが主演する映画で隣のテロリストみたいな映画があり、悪者は指示をしないんですね、彼女も踏まえて、うまく錯覚を利用して、遠回しに問題点を想起させる。この映画に戻るが、悪役の彼女、すぐに飛び降りでいなくなったヒロインだが、学校で淡々と彼女に話しかける時、机を、5回叩く、あの仕草の怖いこと、経験され計算された仕草、早くやりなさいよ、ベランダの壁に登り5秒、それも3〜4階か、ありえないだろうに、怖いです、でも、そもそもヒロインが罰を背負うシーンが、なぜそれを勧められたのかが声が小さくて、早口で、未だにわからないです、小さな意地悪の積み重ね、財布をとったり、サンドイッチに虫を入れたり、あの悪役の子、頭が良すぎて墓穴を掘る、忙しいと言いながら、偽名で彼女の家に入り込み、父親がパソコンの日記を読むときに、後ろで見ている、怖すぎます。あの悪役、その依存している、デブ系の子、レズなんですか、プールのある部屋でキスしていた、そもそもその関係が軸になっていたのか、もう全てが怖すぎて、復讐するは我にあり、そんな言葉がイメージされちゃいますね。あの悪役の彼女、なんか、薄いけど、怖い、泥沼のように強い、監督がいいのか、原作がいいのか、私のような裏の無い正直者はいつもこおいう、コヅルイ人たちにかもにされる、それが運命だな。でも、何処かで誰かが見てるだろうし、神様も見ているんだろう、と思う、私の人生と同じだ、とほほ。 |
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