|
タイトル名 |
クリムゾン・リバー |
レビュワー |
envyさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2003-12-04 09:43:53 |
変更日時 |
2010-10-22 00:22:54 |
レビュー内容 |
これと「ボーン・コレクター」は同じタイプの作品といえますな。後半息切れしてしまい、なげやりなラストという点が共通している。冒頭の死体の描写に全勢力を注いでしまったんじゃないだろうか。ジャン・レノとヴァンサン・カッセルが別々の捜査をするうち、二人がかち合うシーンまではよかった。しかし、「犯人は双子のかたわれでした」なんて、バカにするのもいいかげんにしろッ!と怒りを覚えてしまった。 鑑賞後、あの終わりかたが信じられなくて、あっけにとられ、ボーゼンとしてしまった。エンドクレジットの後、最後にすごいネタがあるんじゃないかと期待したけど無駄でした。 |
|
envy さんの 最近のクチコミ・感想
クリムゾン・リバーのレビュー一覧を見る
|